【断言】プレリュードはプリウスの「パクリ」ではない! 似てるけど決定的に違うコンセプト♪※別物です。

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シュウジ

3台のプリウスを乗り継いだプリウス愛好家♪
オーナー経験から見えるプリウスの魅力と本音を発信します。プリウス愛と知識で、皆さんのカーライフを豊かにする記事を書いていきます!

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「プレリュード、プリウス似すぎ…」
「一緒じゃん」
と思った人へ。

こんにちは!プリウス3台を乗り継いできた生粋のプリウス好き、「プリウスライフ」管理人です。

最近、ネットで「プレリュード プリウス パクリ」という穏やかじゃないキーワードが飛び交っているのをご存知ですか? ホンダから新型プレリュードのコンセプトモデルが発表された時、私も「おっ!」と思ったんですが、同時に「あれ…? これ、ウチのプリウス(5代目)と似てる?」と感じたのも事実です。

結論を言うと、全くパクリではありません!(断言)

このページでわかってもらえると思います!どちらもモーターショー行って話も聞いていたので書いていきます!ではではスタート!


このページでわかること

  • プレリュードとプリウスが「似てる」と言われる具体的な箇所
  • 疑惑の核心であるリアデザインとフロントデザインの徹底比較
  • 「パクリ」説を否定できる価格やコンセプトの決定的な違い
  • なぜ現代の車はデザインが似てしまうのか、その背景

プレリュード プリウス パクリ疑惑の背景

まずは、なぜこんなにも「パクリ」なんていう強い言葉で話題になっているのか、その背景や「似てる」と言われているポイントを整理していきましょう。時代の流行とかも全然あります。

プレリュードとプリウスは似てる?

結論から言うと、「パッと見の雰囲気は似てる」と私も思います。特に、ジャパンモビリティショー2023でプレリュードのコンセプトモデルが発表された時、SNSなんかでは「これプリウスじゃん」「ホンダ、攻めたな…」みたいな声が結構ありましたね。

5代目のプリウスが今までの「エコカー」のイメージを覆す、ものすごくスタイリッシュなデザインで登場して、市場に衝撃を与えた直後だっただけに、余計にみんなの注目が集まった感じかなと思われます。

疑惑の核心、リアデザインの比較

「パクリ」疑惑の最大のポイントは、間違いなくリアデザインでしょうね。

両車とも「横一文字のテールランプ」を採用していて、さらにその周りを「黒いパーツ」で囲っている。この大きな2つの要素が「ほぼ一致している」と指摘されています。

確かに、このリアビューが全体の「そっくり感」を生み出している最大の理由だと思います。ただ、よーく見比べてみると、細かいところは結構違うんですよ。

  • プレリュードは、黒い部分の端が下にスッと流れるようなデザイン。
  • リアガラスとテールランプの間の「段差」の処理も違う。
  • バンパーのブラック部分の形状も異なる。

とはいえ、車に詳しくない人がパッと見た印象で「似てる!」と思ってしまうのも、無理はないかなぁというのが正直なところです。

フロントデザインを比較

リアほどじゃないですけど、フロントデザインも「薄目(うすめ)ライト」でシャープな印象が共通してますよね。これも「似てる」と言われる一因かもしれません。

ただ、これはデザインの意図が明確に違います

5代目プリウスのフロントフェイスは、「ハンマーヘッド」デザインと呼ばれるもので、シュモクザメ(Hammerhead Shark)が由来。これはプリウス固有のものではなく、最近のトヨタ車に共通して採用されている「トヨタの新しい顔」なんです。

一方で、プレリュードのフロントは、ホンダの新しいEVシリーズにも通じるような、クーペとしての独自性を追求したシャープさ。”コンセプトは違うけど似た”という感じですね。

プリウスはフェラーリ似の話題

フェラーリ公式引用

そもそも、今回の主役である5代目プリウス自体が、発売当時は「フェラーリのSUV(プロサオーネ)に似てる!」と、ものすごく話題になったんですよね。

あのプリウスが、まさかのフェラーリと比較されるなんて…。それくらい、5代目プリウスのデザインが革命的だったという証拠。もしかしたら、プレリュードが似てると言われるのも、プリウスが新しいスポーツカーデザインの「基準」みたいに認識され始めたからかもしれませんね。

プレリュードの発売日はいつ?

HONDA公式サイト引用

「どうせコンセプトカーでしょ?」と思っていた方もいるかもしれませんが、このプレリュード、ちゃんと市販されてます。

ホンダの公式ホームページでも先行公開されていて、発売は2025年9月が予定されていましたがついに発売されました。

市販されるとなると、いよいよ街中でプリウスと見比べてしまう機会も増えそうで…オーナーとしてはちょっと複雑な気分ですw

プレリュード プリウス パクリ説の結論

さて、デザインが似ている点は分かってきました。じゃあ、本題である「プレリュードはプリウスのパクリなのか?」という点について、プリウスオーナーである私なりの結論をまとめてみたいと思います。

決定的に違うコンセプト

まず、この2台、目指している場所が全く違います。

プリウスのコンセプトは「Hybrid Reborn(ハイブリッド リボーン)」。ハイブリッドのパイオニアとして、燃費だけじゃなくスタイルでも選ばれる「愛車」に生まれ変わる、というのがテーマです。あくまで5ドアの実用車なんですね。

一方、プレリュードのコンセプトは「操る喜び」と「際立つ個性」。これはもう、完全に「スペシャリティカー」であり「スポーツカー」です。日常からの解放、つまり趣味の車なんですよ。パッケージも純粋な2ドアクーペ(2+2)です。

実用性(プリウス)と趣味性(プレリュード)。この時点で、ターゲット層が全然違いますよね。

価格とシビックType Rの足回り

HONDA公式画像引用

そして、これが一番の決定的証拠かなと思います。価格中身です。

5代目プリウス(HEVモデル)の価格帯は、だいたい300〜400万円台が中心です。それに対して、新型プレリュードの価格は…。

新型プレリュードの予定価格: 617万9800円 (1グレード設定)

そう、約618万円です。プリウスのほぼ2倍ですね。

考えてみてください。メーカーが、300万円台の車のデザインをパクって、600万円超えの車を作りますか? 私なら、そんなリスクは絶対に取らないと思います。

しかも、プレリュードの中身(シャシー)は、あのホンダのFF最強マシンである「シビック TYPE R」譲りの専用チューニングが施されている。これはもう、見た目が似てるとかそういう次元の話じゃなく、本気のスポーツカーなんですよ。

※価格は予定価格であり、変更される可能性があります。正確な情報は、必ずホンダの公式サイトなどでご確認ください。【TOYOTA】【HONDA

トヨタのハンマーヘッド戦略

TOYOTA公式画像引用

フロントフェイスが似てる問題についても、さっき触れた「ハンマーヘッド」デザインが答えです。

これはトヨタが「ブランドの顔」として統一して進めているデザイン戦略。最近の一部改良で、アクアにもこのハンマーヘッドデザインが採用されました

つまり、プレリュードがプリウスの顔を真似したんじゃなくて、「プリウス(と他のトヨタ車)がハンマーヘッドという顔になった」というのが正しい順番なんですね。

プレリュードとプリウスどっちがいい?

これは「パクリ」疑惑から派生して、「じゃあ、どっちがいいの?」と聞かれることもありますが…私の答えは「比べる土俵が違います」ですね。

  • 家族も乗せるし、燃費や実用性を大事にしたいなら、迷わずプリウス
  • 走りの楽しさ、2ドアクーペという趣味性を追求したい(そして600万円超えの予算がある)なら、プレリュード

私はプリウス3台乗りなので、やっぱりプリウスの「実用性とスタイルの両立」が大好きですけどね!

一文字テールは世界的トレンド

じゃあ、一番の問題だった「リアの横一文字テールランプ」はなんなのか。

これも「パクリ」じゃなくて、2020年代の自動車デザインにおける世界的なトレンドなんです。

高級感を出しやすく、車幅を広く見せる効果があるので、ポルシェやアウディ、レクサスなんかのプレミアムブランドがこぞって採用しています。プリウスもプレリュードも、この「今一番カッコよく見える手法」を取り入れた結果、たまたま同じ時期に似たデザインになった、というのが真相かなと思います。

まとめ

ということで、「プレリュード プリウス パクリ」問題についての私なりの結論です。

結論:パクリではなく、「デザインの収斂進化(しゅうれんしんか)」

というのが私の見解です。「収斂進化」っていうのは、もともとは違う生き物なのに、似たような環境に適応した結果、姿形が似てくることです。車のデザインも同じかなと。

  1. 空力性能(燃費)を追求すると、似たような流線型になる。
  2. LED技術が進化して、ライトを細くシャープにできるようになった。
  3. 世界的なトレンド(一文字テールなど)を取り入れる。

こうした共通の条件のもとで「カッコいいスポーツハイブリッド」を追求したら、メーカーが違っても、ある程度デザインが似てきちゃうのは、むしろ自然なことかもしれませんね。

プリウスオーナーとしては、プリウスのデザインが「真似される」くらいの影響力を持ったんだなぁと、ちょっと誇らしい気持ちにもなりました。プレリュードも、プリウスとは全く違う魅力を持った素晴らしいスポーツカーとして、早く街中で走っている姿を見てみたい。まだ見たことないんです実物プレリュード…