プリウスevモードとは?短くわかりやすく解説!ただし買う前なら知っておかないと損だよ!

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シュウジ

3台のプリウスを乗り継いだプリウス愛好家♪
オーナー経験から見えるプリウスの魅力と本音を発信します。プリウス愛と知識で、皆さんのカーライフを豊かにする記事を書いていきます!

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「EVモードってなに?」
電気モードっぽいのはわかるけどというあなたへ。

新型プリウスを買う前に調べていましたことをまとめておきます♪ちなみにプリウスは3台目。

結論を先にサクッと短く言っちゃうと、EVモードとは「電気で走るモード」のことです。
かんたんそれだけ。ただこのEVモード、知っといた方がいいことばかり!知らないまま買っちゃうと「え、、知らずに乗ってたわ…」なんてことになります。

知ってから買いましょう♪ではではスタート!


【このページでわかること】

・EVモードが何か
・EVモードのメリット
・プリウスEVモードを他の車との比較
・EVモード他のメーカとの比較


プリウスのEVモードとは

プリウスのEVモードとは、ガソリンエンジンを使わず、駆動用バッテリーに蓄えられた電力のみでモーター走行する機能です。

普通のバッテリーと違う?

従来の車のバッテリーはあくまで「電化製品を動かすための電池」でしたが、プリウスのEVモードで使う駆動用バッテリーは「エンジンに代わって車を走らせるための大容量のエネルギー源」という点が違う。

evモードはボタンでポチッと切り替えるのか?

TOYOTA公式より

EVモードは自分で切り替えることができます。普段は、ドライバーがスイッチを押さなくてもいいんです。今まであった「ハイブリッド」と同じ。

なので普段は、”普通に乗ってて”もevモードで発車時に作動してくれます。ものすごく単純に言うと、自分で電気だけで走りたい時にボタンで切り替えれるようになったのがevモードなんです♪

最新プリウスは全種類evモード搭載してます

「プリウス買うか!」となっても実はevモード付いてなかったら「え…」ってなりますよね。プリウスには、2WD、4WD、HEV、PHEVの4種類あります。全てについてます。ただ走行距離が全然違うことだけは知っておきましょう↓

モデルの分類EVモードの有無外部充電EV走行可能距離(目安)
PHEV(プラグインハイブリッド車)搭載されている可能非常に長い(最大105km)
HEV(通常のハイブリッド車)搭載されている不可能非常に短い(数百m〜1km程度)

EVモードのメリットを知っておこう♪

  • ガソリン節約
  • ご近所の迷惑(騒音)にならない
  • 実は中も静か
  • 排気がない
  • 普段使いがEVモードだけでカバーできる

EVモードはめっちゃいいです♪「ガソリン価格の高騰が気になる…」「早朝に静かに車を出したい」など、EVモードに切り替えるだけでメリットが多いんです!

メリット1:ガソリン代節約

めちゃくちゃいいのが、ガゾリン価格が高騰した時。なぜかというと、普段使いでちょっとスーパーに行くときはEVモードだけで走ればガソリンを使わなくて済むんです!

しかも電気代、特に割安な深夜電力などで充電を行えば、走行コストを大幅に抑えることができるんですよ

メリット2:ご近所さんに迷惑にならない

深夜に出かける時とか、旅行の時に朝早く出ることってたまーにありますよね。その時に役立つんです。エンジン音がしないので、うるさく迷惑になることもありません♪

豆知識

外への騒音対策にもトヨタは抜かりないんです。それを達成しているのがTNGA(Toyota New Global Architecture)。これに基づく高剛性ボディを採用することで、車体そのものが持つ不要な振動や騒音の発生を根本から抑え込んでるそうです。すごい。

メリット3:中も静か

EVモードで車内も静か。「ん?当たり前じゃないの?と思われるかもしれません。ですが、これによって、子供がすやすや寝れたりすることにつながるんです。一度起きたら永遠泣いてる時とかありますから…。実はこれを達成してるのもトヨタの隠れた技術があるんですよ↓

豆知識

① 音を入れない(遮音): エンジンルームと車室を隔てるダッシュパネルや、ドア・窓の接合部の隙間まで徹底的に排除し、密閉度を向上。

② 音を遮る(遮音材): エンジン音を吸収する遮音材・吸音材をエンジンルームと車室側の両方に最適配置。

③ 振動を抑える(制振): アンダーボディ(床下)に塗布型の制振材を最適に配置し、路面からの振動が車内に伝わるのを抑制。

メリット4:排気

電気で走るので排気もありません。そこでいいのが「前向き駐車」。たまに前向き駐車お願いしますってありますよね。月極の駐車場だといちいち気にしないといけませんが、それも月極で契約している人は気にしなくて済みます。

家に駐車場がある人も、車庫で、後ろの部分が排気で汚れたりする心配もなくなります。排気がないって結構いいメリットなんです。

メリット5:普段使いでほとんどをカバーできる

1番いいのが、普段乗るだけならEVモードだけでカバーできることです。近くのコンビニや、会社が近い、そこまで遠くない人はガソリンを使わずに電気だけカバーできるんです。

2WD、4WD、HEV、PHEVの4種類の中でPHEVだけになってはしまいますが(PHEVだけ100キロくらいは走れるため)、これだけで普段の生活範囲での移動はこのモードだけでいけるのはいいですよね♪

【EVモード】他車との比較

EVモードがいい!すごい!んですが、他社と比べた時にはどうなのか気になりますよね。以下のことで比べてみました↓

  • 走れる距離
  • 加速
  • EVモードの便利さ

比較表で比べながら解説していきます♪

EVモードで走れる距離を比較

車種名メーカーEV走行距離(WLTCモード)備考
アウトランダーPHEV三菱自動車102km〜106kmグレードによって最長106kmを実現。急速充電対応。
プリウス PHEVトヨタ87km〜105km17インチタイヤ装着車で最長105kmを達成。
クラリティPHEV (販売終了)ホンダ101.0kmEV走行距離が長かったが、現在は新車販売を終了。

遠くまで走れる距離としては、プリウスは2位。ただし1位とそこまで大差ないことがわかるはず↑

これでも前回のプリウスより大幅に距離が伸びたんです。それを達成できたのがバッテリーの容量を従来型より50%以上増(13.6kWh)。ただし、大きさや、重さを前回のプリウスなみに抑えてつつ走行距離をめちゃくちゃ伸ばしたそうです。

EVモードで走れる距離も納得の距離ですよね♪

加速はどう?他の車と比べてプリウスのEVモード

EVって加速はどうなの?と思う人も多いはず。EVモードの加速はプリウスPHEV(0-100km/h加速:6.7秒)です。

「んー速いのかわからない」ですよね…。他と比べると↓

車種名(モデル)駆動方式0-100km/h加速(目安)プリウスPHEVとの差特徴
マツダ CX-60 PHEV4WD5.8秒プリウスより速いスポーティーな走りを追求した高性能モデル。
トヨタ RAV4 PHV4WD6.0秒プリウスより速いシステム出力が高く、オフロード性能も持つSUV。
三菱 アウトランダーPHEV4WD約7.9秒〜8.0秒プリウスより遅い4WDの安定性、大容量バッテリー、SUVとしての実用性が重視されている。

1番加速があるわけではないですが、実は0-100km/h加速:6.7秒って昔のスポーツカーの86よりも速いんです。ちなみに従来のプリウスPHEV(旧型)は11秒だったので4秒も早くなっているんです。

十分な加速ですよね♪

EVモードの便利さ(他の車と比べてどう?)

EVモードには以下のような隠れた便利機能があります↓

  • 先読み制御の搭載(ナビの目的地を設定すると、システムがルート上の高速道路や登坂路など電力消費が激しい区間を事前に予測)
  • 電力温存(消費が激しい区間に入る前に、バッテリーの電力を温存するために自動でエンジンを始動させ(HV走行)、電力を確保)
  • EV走行の最大化(逆に、住宅地や目的地手前など、静かに走りたい場所ではEV走行を優先させるように調整)
日産 e-POWER の「先読み充放電制御」

日産のe-POWERシステム(シリーズ式ハイブリッド)を搭載した一部の車種では、同様の先読み制御が採用されています。

  • 仕組み: ナビで目的地を設定すると、システムがルート上のエネルギー収支を予測。
  • 制御の目的:
    • 下り坂の最大活用(下り坂が来る前にバッテリー残量を減らしておき、下り坂で回生ブレーキをかけた際に最大限に電気を回収できるように制御)
    • 目的地周辺の静粛性(目的地周辺では静かにEV走行できるように、その手前であらかじめエンジンを作動させて充電を済ます機能)
ホンダ e:HEV の「先読みエコアシスト」

ホンダのハイブリッドシステムであるe:HEVを搭載した一部の車種にも、「先読みエコアシスト」という機能があります。

  • 仕組み(ナビのルート案内時に、エコな走行をアシストするための機能)
  • 制御の目的(ルート情報をもとに、無駄な加減速を減らしたり、燃費が良い運転をアシストしたりすることで、システム全体の効率向上を支援)

便利な機能は各社やっているので、ここら辺はトヨタが圧倒的に便利さを追求してくれてるよってわけではないですね。

まとめ

  • EVモードとは、電気で走れるモードのこと。ボタンひとつで切り替えれる。
  • HEV/PHEVの全モデルにEVモード機能は搭載されているが、走行可能距離に大きな差があることを理解しておく必要があり
  • PHEVは最大105kmのEV走行距離があり、日常の通勤・買い物など普段使いのほとんどをガソリンなしでカバーできる
  • 静粛性に優れており、深夜や早朝のご近所への騒音配慮に優れている
  • ガソリン価格に関わらず、割安な電気代で走行コストを賄えるため、家計に優しい
  • PHEVの加速力(0-100km/hが6.7秒)は旧型スポーツカー並みであり、モーターならではの力強い走りを体感できる

EVモードいいですよ♪普段はずっとEVモードで乗ってます♪