「視界が狭い…」と新型プリウスを諦めかけたパパへ。3台乗り継いだ私が教える【死角を消す】トヨタ最新技術

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シュウジ

3台のプリウスを乗り継いだプリウス愛好家♪
オーナー経験から見えるプリウスの魅力と本音を発信します。プリウス愛と知識で、皆さんのカーライフを豊かにする記事を書いていきます!

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「んーやっぱり視界が狭そう…」
「安全のためにも見やすい方がいいよな…」

とプリウスを迷っているパパさんへ。

最近、新型プリウスの購入を考えている友人から「プリウスって視界が狭いんじゃない?」とよく聞かれます。特に新型(60系)はデザインがカッコよくなった分、新型は視界が悪いんじゃないか、という不安があるみたいですね。

結論を言うと、確かに狭く感じます。

ただこれは高さ方向ではなくて、横です。横の躯体部分のAピラーと呼ばれる部分とかが圧迫感を感じるという感じですかね。高さ方向は個人的にはそこまで狭さは感じないです。

ただし、今なら駐車するときに助かる「パブリックビューモニター」や、うしろなら「デジタルインナーミラー」もあるので狭さと引き換えに技術面で助けてくれるのでそこまで気にならないかもしれません。

このページでは、プリウスの視界が狭いという噂について、3台乗り継いできた私の正直な感想と、実際のところどうなのか、そしてトヨタの技術でどうカバーできるのかを、包み隠さずお話ししようと思います。ではではスタート♪


このページでわかること

  • プリウスの視界が狭いと言われる本当の理由
  • AピラーやCピラーの具体的な死角エリア
  • 視界をカバーするトヨタの先進技術の使い方
  • 今日からできる運転しやすくなるシート調整のコツ

「プリウスの視界が狭い」噂の真相

TOYOTA公式画像引用

「視界が狭い」と一口に言っても、実はプリウスには「前」と「後ろ」で種類の違う”見えにくさ”があります。まずは、なぜ新型プリウスの視界が悪いと言われてしまうのか、その原因を私の経験も踏まえて掘り下げてみますね。

新型は視界悪い?デザインの影響

TOYOTA公式画像引用

結論から言うと、特に新型(60系)プリウスの視界は、従来の車と比べると確かに”変わっている”

ですが、理由は、燃費を良くするための「空力性能」と「衝突安全性」を両立させた結果なんです。

フロントガラスがものすごく寝てますよね。あれが空力に効くんですが、そのせいでダッシュボードが奥深くなって、車体のすぐ手前(直下)が見えにくくなっています。平坦な道でも目の前の景色は遠いところしか見えない感じで、車止めや低い障害物の確認には少し気を使いますね。

さらに、衝突安全のためにAピラー(フロントガラスの横の柱)も太くなりがち。この「寝たガラス」と「太いAピラー」の組み合わせが、新型プリウスの視界問題が言われる大きな理由。

Aピラーが邪魔?右折時の死角

これが一番「怖い」と感じる人が多いポイントかもしれません。「Aピラーが邪魔」というのは、まさにその通りで、特に新型(60系)はAピラーが太い上に、すごく「前方」にあるんです。

普通の車だとAピラーはもう少し顔の横にあるんですが、プリウスはAピラーの付け根がすごく遠い。だから、Aピラーが隠す「角度」が広くなってしまうんですね。

一番ヒヤッとするのが、交差点での右折時です。信号待ちで直進している時は見えていたはずなのに、ハンドルを切り始めた瞬間に、Aピラーの死角から横断歩道の歩行者や自転車がフッと出てくるように感じることがあります。プリウスに限ったことではないですが、確かにプリウスは他の車よりAピラーが気になりやすいです。

ボンネットが見えない?車幅感覚

TOYOTA公式画像引用

「ボンネットが見えない」というのも、プリウスあるあるですね。これは新型(60系)に限らず、私の乗ってきた50系とかもそうでした。

空力を追求してボンネットが低ーくデザインされているので、運転席からボンネットの先端がまったく見えません。

これが何に影響するかというと、「車幅感覚」と「前の見切り」です。

  • 車幅感覚:新型は3ナンバーサイズになったこともあって、ボンネットのラインが見えないと、狭い道でのすれ違いで「あとどれくらい寄せられるか」が分かりにくいです。
  • フロントの見切り:駐車場で前に停めるとき、縁石や壁との距離感が掴みづらいです。

Aピラーの死角と、この車両感覚の掴みにくさが合わさって、「プリウスの運転は難しい」と感じる原因になってるんですよね。

狭い後方視界とCピラーの死角

TOYOTA公式画像引用

前面の話ばかりしましたが、プリウスは「後方視界」も伝統的にクセがあります。

あの流れるようなデザイン(ファストバック)のせいで、リアウィンドウ(後ろのガラス)がすごく寝ていて、上下に狭いんです。

特に新型(60系)は、50系まであったリアスポイラーの下の「サブウィンドウ(小さなガラス)」が廃止されてしまいました。デザインはスッキリしたんですが、目で直接見る視界は、正直50系より悪くなったと感じます。後部座席に人が乗ると、もうルームミラー越しではかなり見えにくいですね。

そしてもう一つが、太いCピラー(後ろの柱)です。車線変更のときに、斜め後ろがこのCピラーの死角にすっぽり入っちゃうことがあるんです。これはバックで駐車するときも気を使いますね。

50系と新型(60系)の視界比較

私は50系も長く乗っていましたが、新型(60系)と50系を比べると、視界の「質」が違うなと感じます。

比較ポイント50系プリウス(先代)新型(60系)プリウス
前方(Aピラー)Aピラーは太めだが、60系ほど寝ていないAピラーが寝ていて前方にあり、死角が特異
前方(見切り)ボンネットは見えにくいボンネットは同様に見えにくい
後方(リア)サブウィンドウがあり、下方の視界を確保サブウィンドウが廃止され、デザイン優先に
後方(Cピラー)太めで死角あり同様に太く、デザイン上さらに寝ている印象

簡単に言うと、前方のAピラー周りは新型(60系)の方がクセが強いです。逆に、真後ろの視界はサブウィンドウがあった50系の方が見やすかったですね。

ただし、新型(60系)は、これらの弱点を「技術」で解決する前提で設計されているんです。

視界の狭さ問題の解決策

「じゃあ、やっぱりプリウスは運転しにくいままなの?」と不安になりますよね。でも、安心してください。トヨタもこの弱点は百も承知で、それを補うための機能がしっかり用意されています。私が実践している「運転のコツ」と「最新技術」の両面から解決策を紹介します!

シートポジション

まず、技術に頼る前に今すぐできる一番大事なこと。それは「シートポジションの見直し」です。

プリウスは元々座面が低いんですが、カッコつけてシートを一番下まで下げて運転してませんか? これが視界を悪化させる最大の原因かもしれません。

座面が低すぎると、Aピラーの死角が最大になって、ただでさえ見えないボンネットが余計に見えなくなります。

視界確保のための調整手順

高さを決める【最優先】
(まず、シート座面を「適度に高く」します。ダッシュボード越しの景色が少しでも多く見える位置、ハンドル上部がメーターを隠さない高さ を探してください。)
前後を決める
(ブレーキを奥まで踏んだ時、ヒザが軽く曲がる位置に合わせます。)
背もたれを決める
(寝かせすぎず、ハンドル上部を持っても腕が伸び切らない角度に。背中と腰をしっかり密着させます。)

これ、特に「高さを上げる」だけでも、Aピラーの圧迫感が減って、前がすごく見やすくなるはずです。ぜひ試してみてください。

パノラミックビューモニター活用

TOYOTA公式画像引用

新型プリウスの視界問題をほぼ全て解決してくれるのが、「パノラミックビューモニター(PVM)」です。これすごい。

これはもう、プリウスの視界に不安があるなら必須のオプションだと私は思います(Zグレードなら標準装備)。

車を上から見たような映像だけでなく、「シースルービュー」という車体を透かして路面を見る機能もあって、ボンネットが見えない不安も解消してくれます。

Aピラー死角対策の「最強のワザ」

私が一番活用しているのが、「減速時自動表示モード」です。

カメラスイッチを押して設定画面から「自動表示」をオンにしておくと、時速約10km/h以下に減速すると、自動でカメラ映像が起動するんです。

つまり、交差点を曲がるためにブレーキを踏むたびに、Aピラーの死角を補うフロントワイドビューが自動で表示されるわけです。これは本当に革命的。右折時のヒヤリハットが激減しました。

ただし、PVMの映像はあくまで運転を補助する装置。カメラ映像は実際の距離感と違って見えることがあります。最後は必ず自分の目で周囲の安全を確認することを忘れないようにしましょう。

デジタルインナーミラーで後方解決

TOYOTA公式画像引用

後方視界の問題(狭いリアウィンドウ、太いCピラー)を解決するのが「デジタルインナーミラー」です。

これもZグレードに標準(G/Uはオプション)ですが、効果は絶大♪

ルームミラーが液晶画面になって、車体後部のカメラ映像を映し出してくれるんですが、後部座席に人が乗っていても、荷物を満載にしていても、全く関係なくクリアな後方視界が手に入ります

Cピラーの死角も、この広い画角でかなりカバーされますね。もちろん、レバーひとつで普通の鏡(光学ミラー)にも戻せます。後部座席の人と目が合うこともないので「あ…」と気まずくならないところもいいのがインナーミラーのいいところ。

後方の見えづらさは、ほぼ解消されている、むしろめっちゃインナーミラーで助かってますね♪

PKSBとアドバンストパーク

画像クリックでTOYOTA公式サイトで視聴できます

視界の悪さからくる「うっかりミス」をカバーしてくれるお守り的な機能も重要です。

PKSB(パーキングサポートブレーキ)は、新型プリウスなら全車に標準装備です。ボンネットが見えなくて距離感が掴みにくい駐車時も、前後の障害物に近づきすぎると警告音と自動ブレーキで助けてくれます。

さらにZグレードなら、側方も検知してくれたり、駐車操作を全部自動でやってくれる「アドバンストパーク」まで付いてます。

「どうしてもプリウスの車庫入れが怖い…」という方は、Zグレードを選んでアドバンストパークに任せてしまうのも、現代的な賢い選択だと思いますよ。

補助ミラー(50系)の効果は?

もし、あなたが50系以前のプリウスに乗っていたり、PVMやBSM(ブラインドスポットモニター)が付いていないグレードに乗っている場合、「補助ミラー」は安価で効果的な対策になります。

私も50系の時、Cピラーの死角が気になって、ドアミラーの上やAピラーの根元に小さな死角ミラーを付けていたことがあります。

特に車線変更の時の、ドアミラーでは見えない斜め後ろの車を確認するのに役立ちました。

見た目の好みは分かれますが、両側でも2,000円くらいで安全性が高まるなら、試してみる価値は十分あり♪50型を中古で購入予定の人は試してください♪

まとめ

TOYOTA公式画像引用

プリウスの視界が狭いという評価は、特に新型(60系)のAピラー周りに関しては「事実」です。

でも、それはあのカッコいいデザインと燃費性能との引き換えなんですよね。

大切なのは、その「弱点」をちゃんと知ったうえで、対策することだと思います。

・まずは「シートポジション」を適正(高め)にする。

・次に「パノラミックビューモニター」や「デジタルインナーミラー」といった先進技術をフル活用する

この2つを実践すれば、プリウスの視界が狭いという不安は、ほぼ払拭できるはずです。私自身、3台乗り継いでもプリウスが好きなのは、こうした弱点を補って余りある魅力が、走りや燃費、そしてデザインにあるからなんですよね。

購入を迷っている方は、ぜひこれらの機能を付けた試乗車で、ご自身でも確認してみてください!ではでは!